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青の画室
雨の成城学園前、アトリエ第Q藝術 ...(6/23)

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2F、cafe & gallery Quo vadis にて、

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イラストレーター綾幸子さん個展「青の画室」を見てきました。

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綾さんは以前「密室ミステリの迷宮」(有栖川有栖監修/洋泉社 MOOK)に寄せた
「あなたの彼女を密室好きにする法」と題する拙文に
チャーミングなイラストを描いてくださった方です。
密室というお題でエッセイを書くにあたっての
私の懊悩は このエントリ で縷々述べたとおりですが
綾さんのイラストのおかげでクオリティが上がったことは
絶対に間違いありません。

 → 綾幸子さんのサイト

展示は、「青の画室」というテーマのとおり
青を基調にした作品の数々。
涼しい色なのにとてもあたたかい絵になっているのが
綾さんの作風そしてお人柄でもあるように感じました。

綾さんには絵本のお仕事もあり、絵だけでなくお話もお書きになります。
「しましまさん」という、シマウマとクマの出てくるお話が
めちゃめちゃに翔んでいる!!!
ストーリーもさることながら動物も可愛くて、
それも、愛玩用の可愛さではなく天衣無縫なパワーがあって
とてもすてきなのです。

文字しか書けない者はよりいっそうがんばらないと……!

詩人にして Quo vadis のキュレーター、コーヒーも淹れてくださる
平岡淳子さんの詩集「CLIP」。

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展示「も」やっているカフェ、ではなく
アートスペースとしてプロデュースされている Quo vadis、
窓辺の席で詩集を読むにもよさそうな。
かれこれ四半世紀も小田急沿線に住みながらいつも素通りで
高級住宅街のイメージしかなかった成城ですが
違った意味で贅沢な土曜の午後のひとときでした。

=====================================2018.6.24.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
本のこととか
最近読んだ本。

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『瀕死の双六問屋』(忌野清志郎/小学館文庫)は、
著者が「TV Bros.」(東京ニュース通信社)に連載した
コラム(1998年11月−2000年7月)+αをまとめたもの。
『21世紀本格ミステリ映像大全』(千街晶之編著/原書房)は
2001年〜2017年に発表された映画、ドラマ、アニメ、バラエティなど
謎解きエンタテインメント映像作品を網羅した労作。

この2冊を並べることに、自分としてどういう意味があるかというと、
1998年(忌野コラム)〜2017年(映像大全)、すなわち、
今は大学生の息子が生まれる前年〜高3までの期間に
ぴったり重なるのであります。

私は妊娠発覚以来ずっと体調が悪く産むまで気持ち悪かったので
本もテレビもほとんど受けつけず
プロ野球はどこが優勝したのかも知らずに 1998年を送りました。

今でも覚えてるのは、すごく楽しみにしていた「眠れる森」という
サスペンスドラマを見始めたものの、体調もさることながら
メンタル的にも受けつけなくて1回で脱落してしまったこと。
何年も経ってから DVD を借りておしまいまで見ましたけど。
あれも意外な犯人がわかる本格ミステリでしたよね。
もう、そういうのホントに大好きだったのに
翌1999年に生まれた息子が4歳になる頃までは、テレビというと
「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」くらいしか見た記憶がない。
(5歳の時「新選組!」が始まって、これは命を削ってでも見なければと
 1年間完走しましたけど謎解きドラマではない)
その後徐々に回復したものの、空白期間はそう簡単に埋まるものでもなく
「こんな人気長寿シリーズをなぜ私は見てないんだろう?」というようなドラマは
だいたいこの時期にスタートしてどんどん置いていかれちゃったやつですよね。

ドラマと同様音楽の情報にもなかなか追いつけずにいるうち、
2009年5月に忌野清志郎さんが50代の若さで亡くなりました。
サイクリングに熱中していたこととかも全然知らなくて、
それというのも、凝り始めたのが2000年頃だったらしい。
じゃあ知らないわー。
「TV Bros.」では、2001年5月〜2005年2月に
「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」というコラムも連載していたそうですが
そもそもテレビを見ないんだからテレビ雑誌を手に取ることもない!
ましてや「瀕死の双六問屋」は、ドラマや音楽どころか世の中のことにも
満足についていけなかった時期の連載ですので
知らなかったこと、横目でスルーしていたこと、しかし
今日のこの惨状にもつながるあんなことやこんなことが随所に見出せます。

 巷にある歌を俺がどんなアレンジでどんな歌い方をしようが自由だろ。まさか
 そのくらいの自由はゆるされているんだろうな。俺はロックン・ロールと
 リズム&ブルースしかやったことがないんでね。はっきり言っておこう。
 俺はこの日本に生まれて、ずっとこの国で育ってきた。日本国籍を持っていて
 国民年金も払ってる。脱税もしてない。話すのも考えるのも日本語だ。
 日本文化に敬意をもってる。俺の好きなロックやブルースを歌っても
 いいんだろうな?

 (第十八話「五十年以上も戦争の無かった国に生きている」より)

著者の没後9年を経た今も文庫は現役なので、
うちの息子と同じくらいのお子さまをお持ちの方、すなわち
20世紀から21世紀にかけての一定期間の記憶がすこーんと抜けている方には
おすすめの1冊でございますよ。

『21世紀本格ミステリ映像大全』は、第1ページからというより
気になるところから順に目を通していますが
「わーい見た見た!」っていうドラマはやはり2005年以降増えてきますね。
それも「富豪刑事」や「時効警察」のような深夜枠からってとこに
当時の生活がしのばれる。
意外だったのは、「知ってたけど見なかった」じゃなくて
「そもそもやってること自体を知らなかった」ドラマが
2010年代に入ってまもなく、かえって増えてくること。
これは、明らかに、中学に進学した息子の学業問題という
新たなつまずきによるもの。そして、もう1つ、
うちが地上波しか見られない家だというのも大きいかもです。

日本のドラマ以上に、海外ドラマの視聴環境がいつの間にか激変していて
地上波しか入らないテレビの前に座っていても
おもしろいドラマが向こうから転がり込んできたりはしない。
土曜の夜のくつろぎタイムに、7時のニュースからの流れで
なんとなく NHK をつけていると「刑事コロンボ」が始まる、なんて時代と
同じつもりでいてはいけないのです。
専門チャンネルなり、ネット配信サービスなりをどんどん調べて契約して
日常に組み入れて……と攻めの姿勢で取りに行かないと。
21世紀のそういう潮流に自分は全然ついてってないということが
よーくわかりました。

最後の「テレビバラエティ」の章は斬新ですね!
私、「お笑い芸人の出演するバラエティ番組」はほとんど見ませんが
「お笑い」は大好きで、しかも「ボキャ天」あたりでいったん途切れた
私的お笑い史をかなりの程度取り戻しましたので
章コラムに書かれていることは大変よくわかる。
そうそうそうっ、かもめんたるはベールが1枚1枚はがれて
見てはならないものが見えてくるようなミステリタッチのコントが秀逸!
2013年キングオブコントなら2本目の戦慄の結末もなかなかでした。
2010年 M-1 のパンクブーブーのあれは Twitter 実況 TL でも
「叙述トリック!」と騒然としてましたよね。
いや〜まさかこの本でお笑い話が楽しめるとは。
謎解きエンタテインメントの新たな視点。

けどこれ、映画やドラマにせよバラエティにせよ、
「見たことがある」「見てた」だけでは論評できるはずもなく
まず見直す作業が本当に大変だったのではと拝察します……。
折に触れてページを開きドラマ空白期間を埋めるとともに
末永く手もとに置いて資料とさせていただきたいと思います。

=====================================2018.6.22.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
おやつのこととか
最近魂を捧げているおやつ。

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歌舞伎揚げのきなこ&黒蜜味と思っていただければ。

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小袋に分かれているためかろうじて理性が保てます。
減糖生活も忘れないようにしないと!

おいしかったチョコ。

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チョコなのに口へ放り込むとまず広がる
ほうじ茶の渋い風味。
チョコはチョコですので
渋さ=低糖と錯覚したりはいたしませんよ。
そもそもチョコなんて食べていたら減糖になりませんから
1度しか買っておりません。

しかしこれは買った。

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あぁぁ……絶対ダメなやつ。

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幸いにも、生菓子につき賞味期限が短いので
在庫が持てません。
1個だけ買ってきて、めくるめく思いで味わい尽くしたあと
本当にこれでいいのか……この次セブンイレブンのそばを通りかかった時
また買ってしまっていいのかと十分自問自答する時間があります。
(そしてまた買った・自爆)

では、0kcal ならどうか。

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無色透明、という点も売りらしい。
話のたねにいっぺん飲んでみたくなりますよね。
う〜む、でも、これは1回でいいかなー?
やはりコーラは黒くて見るからに毒々しくて
あぁ〜体に悪そう〜〜という背徳感と
背中合わせで飲むからいいのですよ!
それに、自分の限られた経験では、
減糖のためだからと0カロリーの飲み物を選んでも
甘いものへの飢餓感が増すだけで
必ずしも甘いものの代用にはならないような。
なので、どうせコーラを飲むなら色もカロリーもあるのにして
たまに楽しむにとどめる、というのが
最も現実的な気がしますね……
…………
……。


と、スーパーやコンビニにはいつも豊富な商品がよりどりみどりで
あれが食べたい、これはいまいちと選り好みも思いのまま、
食べすぎて困るわ〜減糖生活がんばらなくちゃ〜とか言っていられることが
どんなに贅沢か時々忘れます。というか、ほぼ忘れてる。
思い出せ。備えよ。

=====================================2018.6.20.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
忍術!
ちびメダカの大繁殖対策に新規購入しつつも
とりあえず予備として水道水の汲み置き用に使っている
百均の黒バケツ...

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……おや?

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えぇーーー。

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なぜだ。なぜここにちびメダカが。
忍術で瞬間移動したとしか思えない。
大事に育てるうちにはそういう個体も育ってくるんですね!
(違うと思う……けどそれならなぜ)

=====================================2018.6.12.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
ターナー 風景の詩
東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館
「ターナー 風景の詩」展を見てきました。(6/8)

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ここへは前にも来たことがありましたっけ。
(参考:ノルマンディー展
そうそう、専用エレベーターで42階に上がるんです。

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降りる人乗る人ほぼ満杯で大盛況の予感しか……!
そして42階まで上がらないとチケットが買えない仕様のため
まず専用エレベーターに行列、エレベーターを降りたところでまた
チケット売り場に行列という非効率。
しかも、出入口のいちばん狭いところが行列でふさがるため
これから来る人もう帰る人がぶつかり合いごった返すという
言葉どおりの意味でのボトルネック。
これ、もうちょっと何とかしようという発想はないのですかね……?

前に来た時はそれほど難儀だった記憶もないのは
単純に、空いてたからだと思いますね。
「印象派のふるさと ノルマンディー展」じゃ具体的に何が見られるのか
わかりづらいし。あれが「モネの見たノルマンディー」とかだったら
ビルの外まで行列がのびて入場規制ものだったに違いありません。
今回も「英国風景展」くらいにしておけば
だいぶ混雑緩和に役立ったのでは(ヤケッパチ)。

やっと手に入れたチケット!

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撮影コーナー。

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ということで、展覧会の構成は、

 第1章:地誌的風景画
 第2章:海景 ―海洋国家に生きて
 第3章:イタリア ―古代への憧れ
 第4章:山岳 ―あらたな景観美をさがして

...と、全4章丸ごとターナー。
今回、勉強になったのは、写真が発達する以前は
絵が観光ガイドの役割を果たしており
ターナーも業者の求めに応じて多くの風景画を描いていたということ。
また、職人を使って自分の絵を版画にし、
それを広めることで英国のみならずヨーロッパで名声を得たことなど。
芸術家が偏屈者だった話を聞くのも楽しいですが
実際的だった話もすがすがしい。

そして、ターナーの海の絵も好きだけど
山の絵もいい!
とりわけ「サン・ゴタール山の峠、悪魔の橋の中央からの眺め、スイス」
という作品がね、もう、「風景」なんてのどかなもんじゃないでしょってくらい
命ぎりぎり危なっかしい眺めで最高でした。
風景画は格闘技!

もう1つの撮影コーナー(1階)。

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ウィリアム・アランという画家が描いたターナー。
元絵(というのだろうか)も参考出品として会場に展示してありました。

絵ハガキにもなっていた。

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しかし「悪魔の橋」っていうのは行ってみたいなぁ。
そこから見える景色を私も見てみたい。
調べてみたらそう呼ばれる橋は上記以外にも各地にある模様。
どれか1コでもいいので、いずれの日にか、ぜひ。

=====================================2018.6.11.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
国会前 2018.6.10
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 → 希望の牧場・ふくしま
 → @kibounobokujyou( Twitter )

楷の木@国会前庭。

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がんばれ。

=====================================2018.6.10.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
メダカ大繁殖
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ちびメダカの増殖っぷりが洒落にならなくなってきたので...(6/4)

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手を打つことにした。(6/7)

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は5月半ばに最初の卵が孵って以来
最も多くのちびメダカが生息しているメイン容器。
当初はこれだけでちびメダカ用容器は十分と思っていたのだから
知らないことは怖ろしい。
はサブ容器。
どうやら卵は続々と産みつけられるらしいと気づいて稼働した
ありあわせの古バケツ。 よりずっと数は少ないですが
5月末くらいに孵化を確認したちびメダカが鋭意成長中。
は、 がちびメダカに占領されてしまったので
代わりに買ってきた百均のバケツ。
一応、水道水の汲み置きに使うつもりなんですけど
このままでは新たな卵の前に陥落するのも時間の問題かも……。

そして が、 のちびメダカを解放するために買ってきた
百均のたらい(ただし150円・笑)。

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びっくりさせないように、容器ごとそ〜っと入れてみたが...

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さっそく出て行く個体もいれば
てこでも動かない個体も。

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出たほうがいいと思いますよ……。
限界でしょ、もう……。

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水草(ホテイアオイ)もだいぶ生い茂り容器いっぱいになっていたので
これを機会に何とかすることに。

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大メダカの池の水草と交換。

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こうなった。

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ちびメダカをたらいに移したあとの、空いたメイン容器に
大メダカの池の水草を移動( NEW! )...
数日でまた新たなちびメダカが出現すると思います。

大メダカたち。(6/8)

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4月末にここへ放った頃は、みんなもっと小さくてやせっぽちで
よっぽどがんばらないと繁殖できないのではと思っていたけど
とんでもなかったです。
見るからにデカくなり、餌を与えればじゃぶんじゃぶんと食いつき
まだまだ卵を産みそうだ……(恐怖)。

=====================================2018.6.9.======


| 青井夏海 | comments(0) | - |
童謡とわらべ唄
とてもわかりやすく梅雨入りした6月6日...

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町田市民文学館ことばらんどにて、
「童謡誕生100年 童謡とわらべ唄 ―北原白秋から藪田義雄へ―」
を見てきました。

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どこから数えて童謡誕生「100年」なのかというと、
1918(大正7)年、鈴木三重吉による童話・童謡雑誌
「赤い鳥」創刊を起点とするそう。
それまでの児童向け雑誌は道徳教育的な意味合いが強く
文化・芸術の趣に乏しかったのですね。
大正期に入り、小学校就学率がほぼ100%になったことや、
やがて始まる大正デモクラシーのような時代の気運なども
この時期の「童謡元年」に関係あるかもしれません。

その「赤い鳥」において、「わらべ唄の伝統を踏まえながら、
芸術性の高い、子どものための創作歌謡としての『童謡』を
確立し」(展覧会パンフレットより)たのが
北原白秋(1885-1942)。

その白秋に師事し、一時期には秘書も務めた詩人で、
白秋没後はわらべ唄研究とともに白秋の顕彰にも尽力したのが
藪田義雄(1902-1984)ということです。

藪田義雄は小田原出身、60代後半から81歳で死去するまで町田に住み
市内の小学校の校歌を作詞するなどの縁もあるそうです。

展示は、「赤い鳥」「金の船」(のち「金の星」)、「コドモノクニ」
などの児童雑誌や、白秋、野口雨情らの原稿、
白秋の足跡をたどる書簡、写真など。
場内には童謡やわらべ唄が流れていて
うろ覚えだった歌を実際に聴くことができました。

そういえば私の母校(小学校)の校歌は
野口雨情の作詞だったんですよ。
学校自体は明治初めに学制が敷かれた直後からありましたが
校歌ができたのは昭和に入ってからと伝えられます。
雨情さんは学校の周りを実地に見て回って歌詞を作ったそうで
確かに、今あらためて思い出してみると
土地の風物が時に静止画のように時に動画のように、
しかも過不足なく歌い込まれていて
詩は技術だ。と感服します。
そして、私は卒業までの足かけ7ヵ月しか在籍しない転校生だったのですが
すぐ覚えられた! ここが大事。
子どもが覚えられなかったら校歌の意味ないですから。
私は卒業後また引っ越してその土地とも短いご縁になってしまいましたが
卒業生としてその校歌を末永く口ずさむことができ
とてもありがたく思っています。

「赤い鳥」復刻版を手に取って読めるコーナーも。
カルピスの広告が出てました。
何かこう、いろいろなことが、つながっているんだなぁ、と。
「七つの子」が「カラスの勝手でしょー」になったのだって
子どもが喜んで歌ってたならそれでいいんじゃ?
「赤い靴 はいてたらぬげた〜」みたいなナンセンス替え歌だって
元歌が歌い継がれ共有されていればこそ。
子どもの頃は替え歌がおもしろく元歌がつまらなく思えても
歳月を経て感じ方が変わっていくこともあるしね。
いかなる主義信条ともましてや国策とも関係なく
単に「美しい」「可愛い」「楽しい」「嬉しい」あるいは
「寂しい」「悲しい」という気持ちや情景を詩や歌で表せるということが
どんなに貴重かってこともわかる時が来ると思う。

アンケートに答えるともらえるパンフレット。

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展覧会概要のほか、世の中のできごとや童謡関連事項と
北原白秋の生涯・藪田義雄の生涯を並行して見られる年譜が付いていて
これが大変な労作。
世の中のできごとは、実に日本書紀にまでさかのぼります。
日本書紀の皇極紀に「童謡(わざうた)」の記述が見られるそうです。
今の童謡とは意味の違うものだったようですが。
平安時代には6歳の鳥羽天皇が「降れ、降れ、こ雪」と歌ったとされる記録が
残っているとのことで、これはすでに今の意味での童謡になってますね。
思ったよりずっと古くからつながってるんですねー。

=====================================2018.6.8.======


| 青井夏海 | comments(0) | - |
もうひとつの濡れ衣
そういえばもうひとつ、Windows 10 に着せてしまった
濡れ衣がありました。

基本的に私は一太郎使いで、Word はめったに使わない、
というかできればまったく使いたくないくらい大嫌いなんですけど
世の中はそれでは通らないので必要に応じて使っています。

今回、PC の買い換えにあたっても、Office 搭載でなければ
安いのになぁと思いつつ、まぁそうもいかないだろうと
搭載されているものを購入したのですが...

いざ使おうとすると、え……??!
Microsoft アカウントとやらを作らないと使えない??

何それ!?
そんなの作りましたっけ??
いやいやいや、作ってない作ってない。
いくら前回の買い換えが7年も前だったといっても
どこへ持って行く気かもわからない相手に
個人情報を差し出すなんて気持ちの悪いことを強いられたら
覚えていないはずがない。

うぅ〜む。
やっぱりか。
やっぱり Windows 10 になったからこういうことになったのか。
だーかーらー Windows 10 なんて要らないと!!!!!

……違いますね。
Microsoft アカウントを要求しているのは Office であって
Windows 10 ではありませんので。
なんでも、旧機で使っていた Office 2010 では必須じゃなかったけど
その後のバージョンで、Microsoft アカウントなしには
設定ができないようになったそう。

あららーまた疑っちゃって……すみませんねぇ……。

けど、もともと使いたくないものを使うために
以前は必要なかった手間をかけるのって
なんか理不尽じゃないですか。
この際、何とか Word を使わずに生きていくことはできないものか。
一太郎を開けない相手には PDF で手を打ってもらうとか。
あ、でも、それ以前の問題として、
これまでに受け取った Word 文書が見られなくなってしまう?!
うーんそれは困るかも。二度と入手できない超絶お宝文書もあるというのに。

試みに、そんなお宝 Word 文書のひとつを
Office 未設定の状態でおそるおそる開いてみると...
開けた。
そればかりか Word のほとんどの機能が普通に使えるようです。
ただし、数日内にライセンス認証しないと使えなくなりますよ〜、と警告が。
ライセンス認証自体は購入から1年間できるそうなので
それっきり二度と使えないわけではありませんが。
じゃあ、とりあえずお宝 Word 文書を PDF 化しておいて
様子を見るかな……??

結果的には、数日内の期限を過ぎても Word 文書を開くだけは開けたので
今後も読むことだけなら可能のようです。
けど編集や、ましてや新規作成などはもうできず。
つまり、受け取った Word 文書に目を通すことはできても
何らかの内容を足すなり、新たに文書を作るなりして
お返事を出すことはできないわけですね。
まぁ、少なくとも旧機が命脈を保っているうちは
そちらに入っている Office でどうにか対応可能なわけですが。

しかし!!
さらなる可能性を探っていろいろ調べてみると、
なんと。一太郎で Word 文書が開けて編集もできるではないの。
それどころか、新規作成した文書を Word 形式で保存することもできたのだ。
えぇーー! かりそめにも「一太郎使い」を自称しながら
今の今まで知らなかったとは。
優秀すぎるよ一太郎……というか宝の持ち腐れにもほどがあるよ自分。

ただ、Word 文書を一太郎で開くと表示が崩れるおそれがあるとか
Word 形式で保存する場合も .doc ファイルのみで .docx にはならないとか
制約もあるようなのですが。
これで社会生活が成り立つものかどうか、
しばらくこのまま行ってみます……(ドキドキ)。

=====================================2018.6.7.======


| 青井夏海 | comments(0) | - |
殺意のコーヒーブレイク(笑)
新 PC で Windows 10 を使い始めて1週間……。

う〜ん、私はだいぶへこたれてきた PC を新しくしたかっただけで
機能は同じでいいんですが。
Windows 10 の新機能って、なくてもべつに困らない、
むしろあるだけ鬱陶しいものがほとんどじゃございませんこと奥様。
それどころか、プライバシー設定なんて
デフォルトがほぼ何でもありになっていて
油断も隙もあったものではない!!

というわけで、住みよいネット環境を整えるための作業はほとんど
大きなお世話封じに始まり大きなお世話封じに終わっています。

いや、終わってない。

 180601_coffeebreak_01

時たま画面の右下にぬーーーっと現れるこのマーク&メッセージ。

 180603_coffeebreak

ほかの大きなお世話は、少なくとも PC を「使う」うえでのことですけど
「休憩しろ」なんて、これほどばかげた大きなお世話があるであろうか。
休憩するかどうかはこっちが考えること、
そっちは大人しく命令どおりに動いてくれればいいだけなんじゃ?

で、あれこれ検索して、詳しい方、親切な方の
blog やネット記事を読ませていただき
横から出てくる鬱陶しいメッセージを消す方法、を
実践してみたんですが...

このコーヒーカップのメッセージだけは消えない。

なななぜだ。
これだけは何が何でも消すことを許さない仕様なのか?!!

もう1つ不思議なのは、
みんなこれ鬱陶しくないのかな??
いろいろ検索ワードを変えてぐぐってみても
「何で消えないのーー!!」と叫んでいる人が
誰もいないのはなぜなんだ。

打つ手のない私を嘲笑うかのように
ぬーー。ぬーーー。と繰り返し出てくるコーヒーカップ。
「働け」ならともかく「休め」といわれて殺意を抱くのは初めてだ。

思い余って、メッセージそのもの、すなわち
「入力時間が長くなってきています。少し休憩しませんか?」
という2つの文章をそのまんま入力して検索してみたら……!!!

あった。

結論からいいますと、これ、Windows 10 ではなくて
ATOK の「リフレッシュナビ」という機能なんだそうです。
Windows 10 という前提で調べてたからわからなかったんですね。

これが ATOK リフレッシュナビだ!

 180603_coffeebreak_02

なんか作業状況をいろいろカウントして
あるレベルに達するとメッセージを出してくれるらしい。
へぇ〜へぇ〜(ありがたがっているわけではない)。

左下の「リフレッシュナビを使用しない」にチェックを入れると
メッセージは出なくなるそうです。

 180603_coffeebreak_03

やれやれ助かった。
すまなかったな Windows 10、何でも君のせいにして。
しかし君にも少しは責任のあることだと思うぞ。
まるでストーカーのようにしつこく執念深く
隙あらば罠をしかけてアップデートさせようとした前歴があるから
すぐ「これだから Windows 10 は……っっっ!!」と
思ってしまうんじゃないか。
出会いって大事。

=====================================2018.6.6.======


| 青井夏海 | comments(0) | - |

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