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修業続行中。
花の写真、技術の不足は日照である程度補えるのではという仮説を追究するため
天気の良い日に同じところで撮ってみた。(4/28)

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……ふむ。

さらに近間の公園を探索。

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なるほど。
素人がきれいに撮ろうなんて思っちゃいけませんね。
お日さまがさんさんと照らしている時を見計らって
撮らせていただくのだ。

=====================================2017.4.29.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
桜以外。
桜以外の花の写真も撮ってみたい。
ということでチャレンジ中であります。

◆4月25日:近間の公園

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うむー。花はきれいなんだけど写真はいまいちだ。
どうすれば心に感じたきれいさを写真で表現できるのか。

◆4月26日:北の丸公園

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...うむー。

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うぅむーー。

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もう夕暮れ近かったのでなぁ。
やはり、技術的に劣る分、太陽の光がたっぷり降り注いでないとな。
同じ技術、同じカメラでもひまわりなんかわりとよく写るのは
真夏の日射しの下だからですよねきっと。
(と、お日さまのせいにする)

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修業を続行します。

=====================================2017.4.28.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
誕生 日本国憲法
:行きたい展覧会があと4つあるのですがどうしたらいいでしょう。
:言ったはずです。組み合わせを工夫するのです。
  出かける用事がある時、その用務先に最も近い展覧会に行くのです。

ということで、Doobie Brothers のコンサートの前に立ち寄った 国立公文書館
北の丸公園の竹橋側、武道館の反対側にあります。

170426_naj_01

実は私、4月1日放送の「出没! アド街ック天国」千鳥ヶ淵編で
紹介されていた のを見るまで
このような施設がこのような場所にあること自体知りませんでした。
現在行われている「平成29年 春の特別展」が
憲法施行70年の節目にあたって企画された
「誕生 日本国憲法」であると聞き、ぜひ行ってみようということに。

 170426_naj_02

内容は、
 第1部:新たな国のかたちの模索
 第2部:「憲法大臣」金森徳次郎とその周辺
 第3部:憲法普及のための取組
の3部構成。
展示物は一部を除き撮影自由です(フラッシュは不可)。
敗戦直後の政府が、「憲法改正は最小限にとどめ、
解釈による運用の改善を図る」(展示解説より)という姿勢であったこと、
その年の12月には主権在民や人権の尊重を掲げる憲法草案要綱が
民間人による憲法研究会の手で作成され
翌年2月提示のマッカーサー草案に影響を与えていたことなど、
日本国憲法が制定・施行され広く国民への普及活動に至るまでの道のりを示す
貴重な資料が多数展示されています。

いうまでもなく、展示の趣旨は「護憲」の是非でも
「改憲」の是非でもありません。
それは資料を見て自分で考えるのです。

圧巻はこれ。

170426_naj_03

日本国憲法御署名原本。

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この憲法を「みっともない、いじましい」などという
先人への敬意のかけらもない人びとに
日本国憲法は指一本触れさせてはならないものと思います。

『あたらしい憲法のはなし』文部省(昭和22年8月2日刊)

 170426_naj_06

中学校の社会科の副教材に用いられたもの。
去年話題になったこのパロディ本のネタ元ですね。

 book_kenposoan_b
 『あたらしい憲法草案のはなし』
  自民党の憲法改正草案を爆発的にひろめる有志連合/太郎次郎社エディタス

現物の存在を自分で確かめるというのはとても大切なことだと思いました。

図録。

  170426_naj_05

税込500円で販売中。
郵送も可能とのことです。

 → 国立公文書館 ショップ

展示は5月7日(日)まで、入場無料。

=====================================2017.4.27.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
The Doobie Brothers
やっとこの日が!

170426_doobie_01

平日、それも週のど真ん中のライブはキツそう……。
しかも新年度早々ではもろもろの予定がどうなってるかわからないし。
と言いつつチケット手配したのが昨年12月ですから
まぁ、手配しないで後悔するなら手配しといて後悔しようって話です。
幸いにも、何の後悔もなくここまでたどり着くことができました。

最近の傾向?

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なんか、ここまでハッキリ、事実上の撮影OK宣言を見たのは初めてのような。
こういうのって誰の判断で可とか不可とか決まるんでしょうね?
伝え聞くところでは、諸外国ではもともと撮影に規制はなく
日本だけ異常に厳しいともいいますが。
普通のカメラは依然持ち込み自体が不可でしたが
スマホで撮らせてもらえるなら十分嬉しい!

 170426_doobie_02

開始前(ドキドキ……)。

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しかし始まってしまえば
意外に撮りたいという気持ちにもならず。

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2階席からではそれほど鮮明に撮れるものでもなく。
(新諺:2階席からスマホ)

 170426_doobie_06

多少なりとも雰囲気をお伝えできていれば幸いです。

てことで、The Doobie Brothers 2017@日本武道館。
私がいちばん聴いたのはいわゆる Michael McDonald 期ですけど
こうして初めてライブを聴くと、もっとブルースでもっとロックでと
思っていた以上に多重的。
そして、Chicago にせよ Earth, Wind & Fire にせよ Eagles にせよ
あるいは Deep Purple にせよ Elton John にせよもちろん Billy Joel にせよ、
これまで行った来日公演はみんな「飛行機で来た」感じでしたが
Doobie Brothers に限っては、アメリカの埃っぽい田舎道を
クルマに機材積んで来てくれたような気がしましたねぇ。

お客さんもそれなりの年齢層だと思いますがとってもノリノリで
2階席もずいぶんにぎやかだったです。

ちなみに武道館は前日(4/25)が Paul McCartney で
Doobie Brothers も聴きに来ていたと Twitter でひとしきり話題に。
ならば今宵は Paul さんが……?! と密かに期待したけどさすがにそれはなし。
さらにいうと翌日(4/27)は Santana なんですよね。
この3連戦はすごい。さすがは武道館。

公演パンフの販売はなかったので
記念にバンダナを購入。

 170426_doobie_08

グッズ販売(屋外)に並んでいたら
通りがかりの人に「うゎっ年寄りばっかりだな!」と
呆れられました(苦笑)。
なんの、「親の影響で聴き始めた」という若い世代も
いると思いますがね(さらに笑)。

Doobie Brothers もこのあと6月から
Chicago とのジョイントツァーだそうですから
皆々、元気ですよね。
あ〜それも聴きたいなぁ、
日本に来てくれとまでは言いませんので
せめてライブ DVD を...どうか、どうか。

=====================================2017.4.26.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
SUPER! FRIDAY
金曜日、展覧会めぐりの道中にいただきました。(4/21)

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SoftBank の SUPER! FRIDAY
私も SoftBank ユーザーなんですけど、去年の秋だったか、
サーティワンのアイスクリーム?がもらえるクーポン??とかいうのが
話題になっていて、えぇー?? そんなクーポン知らないよ???
と思ったらメール受け取らない設定にしてたんですね。

受け取る設定にしとけばいいことがあるかも♪ と
楽しみに次のチャンスを待ったところが
第2弾、3月の特典はファミチキ。
う〜んさすがに若い頃と違って
タダなら何でも嬉しいかというとそうでもないなぁ。
てことでファミチキは完全スルー。

4月に入り、「サーティワンのレギュラーシングルコーン1個」のクーポンが
届き始めて欣喜雀躍したものの、そうそう都合よく金曜ごとに
サーティワンのそばを通りかかるとは限らず。
そのくせ「サーティワン、サーティワン...」というのはずっと
意識の下の映像的に頭を離れなくて
金曜でも何でもない日にふらふらと立ち寄って
(もちろん定価で)食してしまったり。
3週目にしてようやく特典を行使できたのでした。

クーポンは、ここを押して店頭に掲示されているコード番号を入力し……
ここまでは自分で操作、ここからは自分でやったら無効とか
いろいろとむずかしそうでしたが
何のことはない、専従の店員さんがクーポンコードの掲示場所に張りつきで
黙っていても次々とさばいてくださったのでした。

パイナップルナッツをいただきました(混雑につき画像なし)。

4月の特典もあと1回か〜。なんとか生かしたいものだ。
でなきゃ定価で食べる!

=====================================2017.4.25.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
攻めてる。
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イェーーーーー!!

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イェーーーーー!!!

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イェーーーーー!!!!

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泡坂展@豊島区立中央図書館(4/21)の帰りに通った
サンシャインシティ&サンシャイン60通りの
サンシャイン池崎祭り。
じゃなくて サンシャイン60展望台「スカイサーカス」1周年 祭り。

そこかしこにサンシャイン池崎がいるので
なんかサンシャイン池崎が大好きでたまらない人みたいに
写真を撮りまくってしまった(笑)。

いやしかし攻めてますね、サンシャイン池崎氏。
いつ頃からいた人なんだろう。
拙 blog をさかのぼってみると、初めて名前が出てくるのが
2008年12月の このエントリ
当時小3の息子を連れて見に行った、ワタナベエンターテインメントライブ
「ショート&トークシアター」ですね。
けど、たくさんの出演者の1人として書き記したのみで
特に印象には残らなかった模様。
正直、全然思い出せません。
2005年コンビとして活動開始、2007年コンビ解散とのことですので
まだピン芸人として1年ちょっとくらいの頃だったんですね。
それから8年余……イェーーーだなぁ。イェーーー!!

=====================================2017.4.24.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
第二回 ノラやの猫展!
:行きたい展覧会がまだあと5つあるのですがどうすれば...
:組み合わせを工夫しなさい。昼にしか見られないものと
  夜にしか見られないものを組み合わせなさい。

ということで、東京古書会館〜豊島区立中央図書館をめぐり歩いた1日は
高円寺のキッチンバー「ノラや」で締めくくり。(4/21)

 170421_noraya_01

おいしいお料理をいただきながら
昨年に続き2度目となる「猫展」鑑賞でございます。

 170421_noraya_02

[平画作品/立体作品]濱崎仁精
[イラスト/額絵]あおたかえる
[水彩画/額絵・ブローチ]中島祥子
[イラスト/マッチ]遠山詩子
[ダンボールクラフト/工作キット]段々倶楽部 村尾夏代
[リユース・ワーク/ぬいぐるみ]T.T.TOKIO
[布小物・雑貨]洋 chu 和布 山下洋子
[フェルトワーク/置き物・額絵]豆日和 エンドウ祐コ

...というラインナップ。
この中に、いつも魅力的な展覧会の案内を下さるイラストレーター、
ムラタユキトシさんの別名があります。
子ども向けのお仕事用の名義とのこと。
注目です。

で、猫。
ワタクシ、子どもの頃からどうしても猫は好きになれませんでしたが
この数年でそんなに嫌いでもなくなってきました。
Twitter を始めてみたら、世の中にはこんなに猫好きの人が大勢いるのかと
びっくりしたっていうのがまずあって、
連日連夜 TL に流れる猫話、猫の画像などで免疫がついてきたり、
猫の好きな人は本当に猫が可愛いんだなーというのがわかってきたり。
あおむけになって、足をびろ〜んと広げてる姿など、
可愛いんだそうですね。

「犬派か猫派か」とかいうのもたぶん嘘ですね。
両方好き(=生き物が好き)か両方嫌い(=生き物が嫌い)かじゃないですかね。
けど「猫展」はあっても「犬展」ってあんまり聞かないですよね。
実は1〜3月の間に行きたかった展覧会を4つばかり逃してしまったのですが
そのうち2つが猫テーマのイラスト展だったという。
デザインに携わる友人の話によると、
猫はどの種類も「猫」だけど犬は種類が違うと「ウチの子じゃない」と
なってしまうので、猫のデザインのほうが広く受け入れられやすいとのこと。
アートのテーマとしても猫のほうが広いのかもですね。

その「猫」を、参加アーティストの方々がそれぞれ
どういうものだととらえているのか、が
グループ展の見どころなのかなと思いました。

なお、この夜賞味いたしましたのは
焼きアボカド、おつまみカレー、酎ハイ・ノラ玄米茶割り。
猫たちとの宴、でありました。

=====================================2017.4.23.=====


| 青井夏海 | comments(2) | - |
泡坂妻夫展 2017
:行きたい展覧会があと6つあるのですがどうしたらいいでしょう。
:行きなさい。1日に1つしか見てはいけない決まりはないです。

ということで、東京古書会館のあとは
東京都豊島区立中央図書館にて開催中の
「泡坂妻夫展」へ。(4/21)

 170421_awasaka_01

2012年以来6回目となる今年の目玉は
「ミステリーズ! Vol.81」(東京創元社)にも掲載された
未発表短編「酔象秘曲」の構想ノート。
泡坂先生のノートはずいぶん読みやすい字できちんと書かれているなぁと
いつも思うのですが、こうして未発表作が発掘されるのも
その賜だとあらためて。それでも、書き起こしにあたっては、
やってみないとわからないハードルが数知れずだったことと思います。
ノートのそばには「ミステリーズ!」掲載にあたり寄せられた
楢喜八(なら・きはち)先生のイラスト原画。
泡坂先生デビュー作「 DL 2号機事件」以来、「幻影城」に掲載された
亜愛一郎シリーズはほとんど楢先生が挿画を担当されていたそうです。

にしても、未発表**の展示が続きますですね。
完成原稿が出てきた! なんて夢を見そうです。

ほか、個人的に注目したのは
泡坂先生中学校時代のお手製自宅周辺地図。
戦後まもなくの一時期、千葉県船橋市のご親戚宅に身を寄せて
東京の九段中学(のちの九段高校)に通っていた頃ですね。
これもまた実に几帳面に、きれいにきちんと描かれた地図で、
たどっていけば本当に当時のお住まいにたどり着けそうな。
千葉出身の私は、JR総武線(地図では「省線」)と京成電鉄の位置関係とか
見当がつかないこともありませんので、いかに様変わりしていようと
「だいたいこのへん」くらいは絞り込めちゃいそうな気がします。
もう、ほとんど、「史跡を訪ねる」に近いものが。

それともう1つは、韓国版亜愛一郎シリーズ。
台湾版は見たことありますが、これは今まで見落としていたのか
初めて手に取りました。
とにかく表紙から本文から奥付まで一文字残らずハングルで
実のところ亜シリーズであることも
カバーイラストから想像するほかなかったのですが、
タイトルが(私の写し間違いでなければ)

 아 아 이 이 치 로 의 사 고

となっていまして、最初の2文字と次の2文字が同じであることから
「アアイイ...」→亜愛一郎の何かなのではないかと。
著者名らしきところは、

 아 와 사 카 쓰 마 오

となっていて、1文字目の 아 が同じ+全部で7文字ですので
「ア******」→泡坂妻夫になるのではないかと!
(参考: ハングル半切表と読み方
気分は掘出された童...よそう、ネタバレになるといけない(笑)。

展示品案内と、泡坂先生考案「まほうの樹」。

 170421_awasaka_02

「まほうの樹」はとある仕掛けをほどこした八つ折りの紙で、
どのようなものかは『魔術館の一夜』(社会思想社)で紹介されています。
展示コーナーで配布中でした。
昨年の小樽文学館「泡坂妻夫展」でも希望者に配布中と
小耳にはさんだのですが、きいてみるのをうっかり忘れて
入手しそびれたため、実物を手に取れて嬉しい!
作成数には限りがあると思われますので
ご希望の方はお早めに!
そして、展示品は順次入れ替えがあるそうですので
早めにいらした方も機会があればもう1度お運びになると
もっと楽しいかもしれません!
私ももう少しゆっくり見たい資料もあるので
閉幕近くにまた行ってみようと思います。
展示は5月25日(木)までです。

=====================================2017.4.22.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
現代短歌の起点
:行きたい展覧会が7つあるのですがどうしたらいいでしょう。
:考えている暇に行きなさい。

ということで春の展覧会めぐり第1弾、東京古書会館にて開催中の
「寺山修司、中城ふみ子、中井英夫 ―現代短歌の起点」を
見てきました。

 170421_koshokaikan_01

  昭和二十九(一九五四)年、『短歌研究』編集長だった中井英夫は、
  前年に齋藤茂吉、釋迢空の二巨星が亡くなったことを受け
  「五十首應募作品」を企画し、中井一人で選をしました。それにより
  中城ふみ子「乳房喪失」(第一回)、寺山修司「チェホフ祭」(第二回)が
  相次いで登場しました。
  この度、中井英夫の遺品から、中城、寺山それぞれの未発表短歌が発見され
  ました。六十三年ぶりに陽光を浴びる二人の新作です。特に寺山はデビュー作
  「チェホフ祭」の未発表作になります。
  当時の貴重な資料と共に、「いいものをいち早く見てとる眼を持っていて
  ほとんど誤らない」と自負した中井英夫が見いだした現代短歌の起点を
  ご紹介します。
 (チラシより)

未発表短歌は、中井英夫の遺品から新たに見つかった
1954〜55(昭和29〜30)年の、中城ふみ子母堂および寺山修司の
書簡の中にあったそうです。

私は短歌の鑑賞能力を持ちませんが、こうした展示には
歌を詠む人の、凡人には重すぎるような熱さ、激しさに惹かれて……
ではないですね。怖いもの見たさでついつい足を運び、
指の隙間から見て、あとも見ずに帰ってくる、そんな感じです。

18歳の寺山修司が書簡の中で中井英夫をしきりに
「兄貴」と呼ぶことなども、微笑ましいというのと違って
切実な叫びに思えたり。

書簡のやりとりから60有余年、
3人ともに故人となって四半世紀の歳月を経て
思いがけなく「新作」が見つかったというのも
魂の濃密な結びつきが物に宿って
まだ息づいていたからではとさえ思えてきます。

 170421_koshokaikan_02

展示は5月1日(月)まで(日曜休)。
また、「短歌研究」2017年4月号に
「新発見 寺山修司から中井英夫への手紙」という特集が組まれています。
もう次の号が出ていますがバックナンバーが入手可能と思います。

=====================================2017.4.21.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |
桜レポ最終便@神奈川県央
4月3日。

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4月7日。

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4月14日...

170414_sakura

もう葉っぱが出てきているな。
この、7日〜14日の間のどこかに
最高にきれいな瞬間があったと思うのですが
強風だったり雨降りだったり寒かったりで
不完全燃焼に終わってしまった感じ。

そーらーくんと薄暮の桜。(4/13)

170413_sakura

お花見のもう1つの、そしておそらく最大の敵は「出不精」でして、
この日もお使いがてら夕暮れ桜を見に行くつもりが
ずるずるとこんな時間に。
日没を感知して自動点灯するという
ソーラー独立電源型 LED 街路灯「そーらーくん」( 岡住工業株式会社 )が
煌々と灯っておりました。

14日はいい陽気だったので、今日がラストチャンスと思い
自転車で一人観桜ツァー。

桜と電車の穴場でシャッターチャンスを待つみなさん。

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桜の向こうが小学校。
現在高3の息子がお世話になっていた頃から毎年見ていたのに
今日の今日まで撮ったことなし。そんなもんですね。

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ここの桜は初めて。

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どこまでも続く……。

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菜の花も。

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向きを変えて撮ってみる。

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ここはまた来年も来たい!
そして、自転車で走り回れば
ほかにも名所が見つかるかも……!!

=====================================2017.4.14.=====


| 青井夏海 | comments(0) | - |

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